| 『自作マットのすヽめ』(カブ・ブンブン用) by 与太郎隊員 |
皆さん、ブリードマットの調達は如何なさってますか? 近くのショップで、ネット販売業者さんから購入…。 実績のあるブランドで飼育する事は「安心」「確実」それに「手間要らず」でメリット大ですね! ところがドッコイ、与太郎は「自作マット」をお勧め致します。 オガを自由にチョイス♪ 添加剤を自由にチョイス♪ 醗酵期間を自由にコントロールetc.♪ そう、お察しの通り自由度が高いのです! 出来上がった「自分だけのマット」で目指した個体を作出できた時の喜びは何物にも代えられません。 そこで甚だ僭越ではございますが、与太郎流マット作成方法をここに記述させて頂きたいと思います。 何かしら一つでもマット作成のご参考になれば幸いです。 【準備】 @オガ…安価で確かである事。広葉樹であれば樹種に拘りません。 A添加剤…小麦粉ベースでコーンスターチ、きな粉。 小麦粉の替わりに米ぬかベースでもOKです。 オプションで蛹粉等を加えるのも面白いですね。 Caution!:オガ50リットルに対し、添加剤総量800gを超えない方が無難です。 例:小麦粉500g、きな粉150g、コーンスターチ100g Bココが肝…バードフード(セキセイインコ等の粟・ヒエ等雑穀混合のモノ)500〜1,000g 骨粉orボレー粉500g お茶の葉(粉茶として売られている安価なモノでOK) C容器他…衣装ケース、夏場以外は電気毛布+古毛布 Dビニール手袋+輪ゴム…攪拌時に使用、利き腕のみでOK 使い勝手は悪くなりますがビニール袋でも可 E水…4〜5リットル 【作製】 @バードフードを一昼夜、水に漬け込む。 一晩だとセット後に発芽して栄養ロスとなってしまいますので必ず一昼夜! A衣装ケースにオガを40〜50リットル投入する。 攪拌時にこぼれない様に、上面が衣装ケースの縁から10センチくらい下になるように量を調整して下さい。 B利き腕にビニール手袋をはめ、その上からマットが入り込まないように輪ゴムでとめる CAの上面に添加剤をならすように振りかける Dオガと添加剤が均一に混ざるようにゆっくり深く丹念にかき混ぜる ECに骨粉又はボレー粉を混ぜ込む FDに@を混ぜ込む。 Caution!:漬け込みに使用した水分も一緒に! G十分攪拌出来たら水を徐々に注ぎ込みながら更に攪拌する Hフタをすればセット完了です。 夏季以外は電気毛布でケースを包み込み温度を上げ、更に古毛布でくるみ保温する。 セット後1週間は毎日1回、2週間目から2〜3日に1回、満遍なく酸素が行き渡るようによ〜く攪拌する。 その後は希望通りの色合いになるまで1週間に1〜2回掻き混ぜる。 1ヵ月経過したらお茶の葉を混ぜ込む 注:水分が多いなと感じたら衣装ケースとフタの間に新聞紙等を挟み水分を飛ばして下さい。 お茶の葉はダニ&カビの発生抑制を狙ったもので、混入のタイミングは只今、試行中ですが、 記述させて頂いた時期で問題ありませんでした。 あくまでも私見ですが、ダニの追い払いに効果大であります。 雑穀と動物性の栄養を盛り込んだ自分だけのマット、如何でしょうか? 乾物売り場、釣具店、その他諸々の場所でヒントが埋もれています! 閃きを感じたら、それを大切にして下さい。 行けそうなモノがあったらチャレンジです! ただ、フルチューンする際には腐敗やダニの大発生の危険性が高まりますのでご用心、ご用心! |